top of page
DPSTOP

DPS

​とは

 

  1. グループの攻撃役。DD(ダメージディーラー)と同義

  2. damege per second の略。つまりは1秒間でいくつのダメージを与えられるかという指数例 : DPS 20k = 1秒間に2万ダメージ

目指せ!

​DPS 30K over !

​はじめに

DPSを上げよう ​step1

DPSを上げよう ​step2

DPSを上げよう ​step3

step3
STEP 3

さてさて最後のSTEP3

STEP2まで読めば知識という面ではDPSをやるうえではもう大丈夫でしょう。

STEP3ではただのDPSでは物足りない!DPS30Kは出したいよ!って人に重要になってくることです。

​ここからはおまけ知識かもしれません。

軽攻撃をちゃんといれよう

同じこと言うな!

て思わないでください。大事なんです。

軽攻撃→スキル→軽攻撃→スキル

が基本というのはSTEP2でも書きました。

しかし実際に敵と戦うと軽攻撃が入ってなくただのスキルだけ打ってる事があります

これでは軽攻撃分のダメージが減ってしまいます。もったいない。

しっかり軽攻撃は入れましょう。

日本はラグがあるのでしょうがない部分もあるのですが・・・

丁寧に素早く確実に。

意識して軽攻撃を入れましょう。​

​鷹の目

スタミナ型DPSの人限定ですが、大事な事です。

​鷹の目とは「弓術」のパッシブスキルのことです。

先ほど書いた軽攻撃を入れようはここにも掛かってくるのですが

弓で攻撃してるときに軽攻撃を入れ、​鷹の目をちゃんと蓄積させることでDPSは上がります。

5回絶対蓄積させないといけないのかと言うと、それはそのビルドによります。

​3回でも4回でもいいので軽攻撃を確実に入れて鷹の目蓄積させていきましょう。

弓術スキルの「終わりなき歓呼」

鷹の目の蓄積によってこの「終わりなき歓呼」で敵に与えるDPSがかなり変わってきます。

脆弱(弱)とフラフラ

マジカ型DPSの人の大切な知識

脆弱とは雷撃ダメージを与える事によって相手に付与されるデバフです

脆弱(弱)状態の相手には8%増加したダメージを与えることができるのです。

雷撃ダメージを与える為にマジカDPSは雷杖を装備することがDPSをあげる近道です。

​そして雷杖を装備したら攻撃杖のスキル「属性防壁」を使いましょう。

この属性防壁、ダメージが優秀なDOT攻撃というのもあるのですが

雷杖を装備して使うと、敵をフラフラ状態にする効果が付いてきます。

これが非常に大事!

​チャンピオンポイントの中にはポイントを振るとパッシブが付きますよね、その中にこんなものがあります。

儀式に75ポイント振る事で取得できるこのパッシブ。

もうこれは強いですよね。

​マジカ型は脆弱(弱)のダメージ8%UPと搾取者のダメージ10%UPを使ってDPSを上げていくのが基本になります。

※2018年2月13日のアップデートで「フラフラ」に関する仕様変更がありました。

​15秒に1度しかフラフラ状態にならなくなったようです。

​※フラフラの仕様変更の影響がどれくらいなのか現状試してないので不明ですが、炎杖で「炎上」のステータス効果を与えるマジカ型DPSビルドが台頭してきてるようです。

​※なんだかんだ雷杖はまだ強いようです。今までは雷杖1択でしたが雷杖と炎杖の2択になった感じでしょうか?

​DPS測定アドオンを入れよう

DPSを測るには家具のスケルトンを倒す方法が一般的で、スケルトンを倒すとチャット欄にDPSの数値を出してくれます。

しかしそれだと実戦でどれくらいDPSが出ているのかがわからない為、ぜひアドオンを入れてください

お勧めのDPS測定アドオンは

「Combat Metrics」

です。

このアドオンは戦闘終了後にリポートを見る事ができるのですが非常に細かく見る事ができます。

リポートに何が書いてあるかというと、

DPSはもちろん各スキルの個別のダメージがどれくらいかとか、バフ&デバフは戦闘中どれだけ維持できていたかなどが書いてあります。

これを見る事で自分に足りてなかった事が数字でわかるようになります。

スケルトン倒しのときもこのリポートは有効で、「鷹の目」がどれだけ蓄積することができていたのか、「脆弱」や「フラフラ」が戦闘中どれだけ敵に与えられていたかなどがわかります。

​ぜひ導入しましょう

​貫通について

敵の防御耐性をどれだけ無視できるかという数値が貫通力です。物理貫通、呪文貫通それぞれあります。

どれだけ貫通の数値を上げればいいのか、という事なんですが

先人たちの検証などにより概ね

「18000くらい」

という事らしいです。それ以上貫通力を上げても意味がないらしいです。詳しくはわからないのですがググると調べてくれてる先人のブログ等出ますのでぜひ見てみてください。

ちなみに貫通力は

自分の貫通力+敵の耐性を下げた数値(デバフや装備による耐性低下)

になるります。

例えば自分の貫通力が10000だとします。

でタンクが鎧貫通を使って敵に破砕(強)のデバフを付与します。破砕強は相手の物理耐性を5280さげるので

その時の貫通力は15280になります。

​耐性を下げる手段は沢山あるのでそれを考慮したうえで自分の貫通力決めましょう。

​スケルトン殴りと実戦

DPSを測る時と実戦ではスキル配置や装備が変わってきます。

DPS計測は単体の敵に有効なスキルを配置をするのが一般的なのに対し実戦のダンジョンでは複数の敵が同時に出てくるので範囲攻撃スキルを配置するのも有効になってきます。

そして実戦では体力回復のスキルやシールドスキルを入れる事も必要になってくる場合があります。

装備に関してはというか、貫通の話に通じるのですが

スケルトンを殴る時というのは「自分の貫通力+デバフ(破砕強や侵害強などの5280)=18000」

すなわち、自分の貫通力=約13000 くらいにするためにCPを振ったり装備を考えたりするのですが

ダンジョンに行くとなると、もしかしたらタンクが

 

アルコシュ装備(シナジー使用で目の前の敵の耐性を下げる)

トラグパクト(符呪で敵の耐性を下げる)

などの装備を着ているかもしれません。

また、他のDPSの人が

夜母の注視(クリティカルダメージを与えた敵の耐性を下げる)

サンダーフレイム(重攻撃を当てた敵の耐性を下げる)

を着ていても敵の耐性が下がります

もしタンクが鎧貫通のスキルで破砕強と侵害強のデバフを与え、さらにアルコシュ装備をつけていて

なおかつ他のDPSが夜母&サンダーフレイムを着ていた場合

自分の貫通力+デバフ(5280)+アルコシュ(約3000)+夜母(約2500)+サンダーフレイム(約3400)

=18000

自分の貫通力=約4000

でいいことになります。先ほどの13000まで自分の貫通力を上げる為に使っていたCPを他の所にふれますし装備も貫通を考えず攻撃力に特化した装備を着ることができます。

まぁこれは極端な例であって、毎回グループメンバーの装備によってCPを振りなおす直すのは現実的ではありません。普通に4人ダンジョンに行くときはそんなに気にしなくてもいいでしょう。

v試練のハードモードなど、どうしても火力が必要な時に他のメンバーと話し合って貫通を少しいじると更にDPSが上がってきます。

​防御キャンセルとスワップキャンセル

これまでに説明した軽攻撃キャンセルのほかにも

防御キャンセル

スワップキャンセル(武器の切り替えによるキャンセル)

があります。

軽攻撃キャンセルというのは軽攻撃のモーションをキャンセルするのにたいして、この2つはスキルをキャンセルする行動になります。

攻撃の優先度をもう一度見てみます。

[優先度:高] 防御/武器スワップ(武器を切り替える事)

[優先度:中] アクティブスキル

[優先度:低] 通常攻撃(軽攻撃、重攻撃)

スキルは優先度中なので高の防御とスワップでキャンセルするのです。

慣れてくると

軽攻撃→軽攻撃キャンセル→スキル→防御キャンセル→軽攻撃→軽攻撃キャンセル→スキル→スワップキャンセル

というややこしい事をすることでスキル回しがより早くなります。

スワップキャンセルは割と簡単なのですが防御キャンセルは少し難しいです。タイミングよく防御ボタンを押すだけなんですが・・・練習でそのタイミングをつかんでみてください。

あと、この2つのキャンセルは

「キャンセルをすることによって劇的に全体モーションの時間が減るスキル」と

「キャンセルしてもいまいち全体モーションが減らないスキル」がある事に注意してください。

なのでスキルのモーションが長いなーって奴だけに使う感じでいいと思います。

実際どのスキルをキャンセルするかは人によって結構違うので自分なりでいいのですが、キャンセルするのが多いスキルと言えば「終わりなき歓呼」と「属性防壁」でしょうか。

結局どんな感じなのって人の為に

まず防御キャンセル。

​してないver

 

​防御キャンセルをつかったver

​「終わりなき歓呼」は割と分かり易くスピードの違いが出ますね。

​もう一つのスワップキャンセルも見てみましょう。

スワップキャンセルは奇麗にきまるとすごい気持ちいです。

各種キャンセルはPvEよりも実はPvPで有効な技だったりするので練習してて損はないですよー​

さて、DPS 30Kを目指すために必要な知識は以上です。

ながながとありがとうございました。長すぎ。まとめるのにリアル2か月以上かかってますので。最初のほうと文面が変わってしまってたり、コンセプトがブレブレになってしまった事をお許しください。

最後に言っておくことがあります。

「これ読んだだけじゃDPS30K はいきません」

そうなんですよね、知識だけじゃやっぱダメなんです。

大切なのは結局ビルドとスキル回しなんです。30Kいくために必要な知識の割合なんて10、20%くらいです。

じゃあビルドとスキル回し教えてよ!

ごめんなさい無理です。すべてのクラスのDPSのビルドなんて把握しきれていません。

調べてください。youtubeでもグーグルでもなんでも

​最新の情報は基本英語です。洋ゲーの宿命なんですこれは。

さぁググりましょ「ESO DPS Build」で!

youtubeとかだと「ESO DPS test」なんかでいっぱい出てきます。

動画を見れば英語なんてわからなくてもいいんです。

なんかいろいろしゃべってますが別に聞き取れなくていいです。装備は何を使っているのか、スキルは何を使っているのか、どういう順番で使ってるのかくらいです見るの。

動画内で装備にふれてなくても意外にコメントの所に書いてたりします。

​スキル回しはもうマルパクリしちゃいましょう。

結局それかいって思ってるかもしれませんね。すみません。

​ただここまで読んでくれた方なら、なんでこの装備なのか、スキルなのか、理解できると思います。

​動画なら、あぁこの人はこのスキルをスワップキャンセルしてるのかー真似しよ。とかなる訳ですよ。

僕がここに豆知識的な事をまとめたのは、やはり日本語でESOに関する知識というかそういうものが少ないからです。このサイトでどうか少しでも知識が増えれば良いと思います。

そして僕の周りにDPSをやる人が増えたら今よりももっと難しいダンジョンにいける機会が増えるかなっていう自己利益的な考え。

最後は結局英語サイト見てねっていう矛盾した締めですが・・・

DPSやってみてください。

努力すればするほど数字で返ってくるのでとても面白いですよ!

​そして僕をDLCに連れて行ってください!

では良いESOライフを

bottom of page